仕事に疲れた時に癒してくれる一作
こんにちは!
正月休みも終わり現実をつきつけられて早くも・・・チーンな私です。
そろそろ仕事ネタも綴っていきたいと思います。(備忘ブログでもあるので。)
と言いながら、今日は昨晩、TSUTAYAで借りて観た映画を紹介したいと思います。
今回ご紹介する映画はこれ!
よかった。めっちゃ良かった。
ネタバレになるので詳細は避けますが(読んでる人いなくてもブログらしい雰囲気を出します)、大人になって所帯も持ったクリストファー・ロビンがプーさんやその仲間に再開するというタイトル通りの中身です。
家族より仕事、どうしても仕事が1番となってしまって疲れてる人に観てもらいたい映画
タイトル通りの内容ですが、アニメのくまのプーさんに出てくる純粋なクリストファー・ロビン少年から、社会に揉まれて社会人として生きるクリストファー・ロビン パパと、今も昔も変わらないプーとの掛け合いや、葛藤、気づきが同じ社会人で妻子をもつ身としては共感することが多く、ムッとしたり、ホワッとしたり、ジーンとしたりと感情があっち行ったりこっち行ったりと大変でした。
隣でみていた妻も、妻の視点としても分かると言っていたので家で家庭を支える立場でみても面白いと思います。
May the force be with you
ところで主演はユアン・マクレガーなのですが、私の中でユアン・マクレガーと言えば
オビ=ワン・ケノービです!
プーと大人になった僕の中でも、仕草にオビ=ワンの面影が、、、(;_;)
またイギリス英語もオビ=ワンを彷彿とさせて、そこは1人で興奮してましたw
父親の葛藤を描く?
また、【大人になった主人公が過去の仲間にあって〜】という設定はよくありますがディズニー系ということで昔にハマった映画も思い出してしまって、ネットで再び鑑賞してしまいました!眠い、、、w
その映画というのがこれ
下界に降りてきたピーターパンが家族を持ち、ピーターパンであったことも忘れてバリバリ働いていたら子供をフック船長にさらわれて、ネバーランドに戻って、、、といった話なんですが大人になって、且つ子供を持ってから観るとこれまた違う当時とは違う想いで観れました。
フックはディズニーの映画ではないですがファンタジー系ということで頭に浮かんでしまいました。
心の洗濯を定期的に
プーと大人になった僕、いい映画でした。
ワインを1本程度飲んでいたのもありますが大恋愛の最終回以来の涙を流してしまいました。
純粋に泣くのはいいですね。
プーさんの声がディズニーアニメで慣れ親しんでいると違和感がありますが(吹き替えでみても)、そんなの気にならないくらいの内容でした(^^)
ディズニーランド、シーにも行きたくなりました(^^)
良い映画をありがとう!!!