苦手、嫌いな人とどう接しますか?
どうも。
仕事が始まり早くも今年の数字に〝悩まされている〟divingとcampが趣味のdivecamperです。
今日は苦手または嫌い(?)な人との付き合い方に関して私の考え方、過ごし方を紹介したいと思います。
十人十色、皆と良好な関係を築くのは簡単じゃない
皆さん、職場あるいは普段の生活の場で嫌い、もしくは嫌いとまでは言わないけど苦手な人はいませんか?
私はやはり複数人います。それは所属する組織なりコミュニティが多きくなる程に増えていくことなのではないかと思います。
やはり自分のやり方に合わない人、どうしても好きになれない人はいます。組織が大きくなればなる程に。今回はそんな人と上手く付き合う考え方を共有しようと思います。
気になるから嫌い?本当は好き?
私はまず苦手な人、嫌いとまでは言わなくても好きになれない人がいることが気になる場合、それが何故かを考える様にしています。
〝自分にだけ冷たい〟、〝自分のするこにいちいち指摘をしてくる〟、〝自分のことを認めてくれないから、周りに悪く言うから〟
など色々あるのかなと思います。
そしてそれが相手に対する怒りになることもあると思います。
でも、何で怒りに変わるのか?、そもそも何でその人が気になるのかを考えてみると、それは何故でしょう?
単純に好かれたい、その人と上手に付き合っていかないと日々過ごし辛いなどが挙がると思います。そもそもどうでも良い人であったら気にならないハズです。
恋をしていると思うと楽になる
そう、苦手と思って意識してしまう人が本質的には気になっている、好きになりたい人であると自分が思うと楽になります。
そしてその人に好かれるには何をすれば良いのかを考えると、その人は何で自分に今みたいな態度を取るのだろう、そうされないために自分の言動で変えられることはないかを考えるのが大事です。
相手のことは変えられないですが自分のことは変えられます。結果、相手が変わることもあります。
心を無駄に疲れさせないために
一番、無駄なことは〝自分の力ではどうしようもないことに時間と気持ちを費やすことです〟
何かを変えたければ自分の出来ることを変えてみる、それがないのならキッパリ諦める。この分別がストレスを減らして日々を過ごすには必要と私は考えています。
自分とは異なるから苦手、好きになれないということは多くあると思うので、異なるものを自分に取り入れて自分が変わるチャンスなんだと思うことが良いと思います。
私はmindに関わる見識を深めようと研鑽しているので今後はそんな話も書いていきます。skillも重要ですが社会生活はもとより生きるということは先ずはmindだと思います。特に現在ではストレスコントロールが大事なのではないでしょうか。
どうしようもないこと=自分の力では変えられないことに時間と気持ちを浪費しないことがメンタルヘルスでは大切ですよ。